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店長

Author:店長
空とぶキリン・ネット書店「とぶりんネット」店長のささのでございます。
ほっぴー副店長、こっこ店員とともに、がんばります!
ネットショップは初心者です。不手際がありましたら、お知らせくださいませ。
空とぶキリン・ネット書店 http://toburin.cart.fc2.com/
メールでのお問い合わせは yusa55toburin@gmail.com

☆2016年から地元の文化教室で、エッセイ教室を開いています。
エッセイ教室HPは、http://jibunshikoza.web.fc2.com/
Twitterは、https://twitter.com/yusa1507shin
こちらも、よろしくです。

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蘇るボブサップ痛
昨日お買い物に行っておりましたら、
患部がなにやらどよよーんと痛くなってまいりました・・・ 

一昨日退院したばかりなのに、
2日連続の買い物は体に相当応えたようで、
夕ご飯を食べている最中、
あのボブサップに両手で骨盤を砕かれるような痛みが・・・ 
痛さの度合いで言えば、手術後の激痛の7割くらいではありますが、
それでもかなりのもの。

夕ご飯を早々に済ませ、
まだ食事中の夫に、痛いので寝ますと告げて、そそくさとベッドに倒れ込んだのでありました。 

朝起きると夫は、「昨日は熟睡できた?」 と、にっこり。 
どうやら疲れて寝ただけだと、思っていたようでした。 

長時間寝てはおりましたが、痛みで何度も目が覚めて、
熟睡 → すっきり とはいかない一夜だったのです。

病院では、寝て、食べて、リハビリして、が生活のすべて。
負荷のかからない体勢で一日を過ごします。
日常生活は
車に乗っていても、ブレーキやアクセル、カーブ、段差などがぜんぶ体に響いてきます。
買い物をしていても牛乳パックを持ってカートに入れる、と言う動作がことのほかしんどかったり・・・
夫にサポートして貰いながらの外出でさえこれですから、
ひとりで楽しく買い物が出来るまでには、
かなりの時間が必要そうです。

長いなあー。
と、若干じれてしまう
いらちな私です。 

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日常 | 16:00:28 | トラックバック(0) | コメント(0)
ホッピーしゃん・・・・ コッコしゃん・・・
退院いたしました!

ご心配いただき、ありがとうございました。 

午前11時に病院を出て、途中パン屋さんやスーパーに立ち寄りながら、
お昼過ぎには戻って参りました。

久々のスーパーでは、
ぶつかりそうで、人の間を通り抜けるのが怖かったり、
屈めないので、下の段にある商品がとれなかったり、
実生活の復帰はなかなか厳しい感じでしたが、
夫にサポートして貰いながら、
何とかお買い物が出来ました。 

念願の我が家では、ホッピーとコッコの大歓迎!!!
の、はずでしたが・・・

最初こそ飛びついてきてくれたものの、
茶の間に座るともう、ワタクシはそっちのけで、
夫の横でクィーン、キュィーンと甘々体制。
私はもういいの・・・でしょうか・・・? 

ま、落ち着いたあとは、
私の行く先々に着いてきたり、
私の勉強部屋のクッションやベッドの上でまったりしたり。
入院前と変わらぬ様子に
ほっと和むのでした。 

まだ、てきぱきと家事をこなせる状態ではないのですが、
ゆっくり、ゆっくり生活を取り戻していきたいと思います。

励ましてくださった皆様、
ありがとうございました。

我が家は、本当にいいものですね。 






入院 | 23:18:59 | トラックバック(0) | コメント(2)
チャッと切って、シャッと退院
いろいろと書いて参りましたが、
とうとう明日、退院となりました。   

ご心配頂きまして、ありがとうございました。
励まして下さる方のおかげで乗り越えられたと思っています。 

いやー、長かった~
でも、あっという間だった~

血液検査、手術跡の状態、リハビリでの自立度
この3つが揃っての退院と言うことのようで、
手術から3週間にならずに退院できるのは、早いほうだそうです。

術後2日間は、超激痛 
3日め~6日目 イタイタッ & リハビリ痛 
1週間~ 体がグンと持ち直し リハビリでも徒歩距離伸ばす 
2週間~ 体の軸がしっかり 
19日目 退院 

という感じの流れでございました。

最初「痛々」期間の頃、
チャッと切って、シャット直るという噂は嘘だったのか・・・
と、目の前がくらーくなったものでした。

でも、1週間経って、体がしっかりしてきて、
また、周囲の患者さんのたいへんさを見るにつれ、
やっぱり、脊柱管やすべり症の手術は、
術後の経過がとてもいいものなのだと納得しました。

現在まだ、傷周辺の痛みと足のしびれは残っています。
皮膚は3週間、筋肉は4週間、骨は3ヶ月。
きちんと治るにはこのくらいの日数は必要なので、
まだまだ気をつけなければいけません。
足のしびれは年単位で見なければいけないもののようで、
じっくりと直ればいいなあと思っています。
(全くしびれは直らない人もあるようで、
それは了解済みなので、覚悟は、あります)

それらを差し引いても、
手術前の、あの激痛や、
歩いていても痛みで立ち止まってしまうことの、生活のしづらさから解放され、
とても嬉しいです。

半年後、1年後、ヨーデルを歌いながら、アルプスの山々を駆け巡っている
赤い服のわたし・・・ (ハイジかっ!)
きっと、元気な姿で、お会いいたしますわっ! 







入院 | 19:23:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
くさい対策 (クサイタイサク ・・・ 回文です。うふっ。)
某大学・Y教授のブログタイトルの回文に触発されまして、
いつかは回文を! と狙っておりました・・・ えへっ 

ちなみに、Y教授の最高傑作と私が思っていますのは
「恋せよ聖子」(コイセヨセイコ)
聖子と恋! 何ともぴったりで艶やかな回文ではございませんか!

そして触発されて作ったのが、「くさい対策」・・・
色気もへちまもないことでございます。 


~ 閑話休題 ~

術後、体内は抗生物質で日々きらきらキレイになっていくのですが、
皮膚表面は・・・
手術前日にシャワーを浴びた後、
お風呂には入れない日が何日も続きまする。
今日入れなかったら、丸5日・・・ こんなに入らなかったことが過去にあったかしら・・・
ため息をついて、その反動で大きく息を吸い込むと、なんだかくさいような心持ち・・・
と、情けない気分でいた所、
術後4日目に、見守りシャワー浴のお知らせが!

ん・・・?

「見守り」 ・・・・?

看護士さんが付いて、シャワーを見守って指導をして下さるそうなのです。

私の脳裏には、市原悦子扮する家政婦が、
柱の陰からのぞき込んでいるイメージが・・・・
 
実際は、看護士さんはもっと堂々と目の前で、脱衣の指導をして下さり、
してはいけない動作がないかどうかチェック。
あら、恥ずかしい・・・
と思ったのは最初だけ。
あまりにも当たり前のようにコトが進んでいくのと、
転んだり、体をねじったりしないように集中するので
恥ずかしがっているヒマがございません。

シャワーが始まると看護士さんはカーテンの向こうへ。
ですが、ちょっと体を曲げそうになると、
「ダメですよっ」
と厳しい指導が!
カーテンの隙間から、しっかりと覗いていらしたのです。
(おぉっ、やっぱり市原悦子だ!)

この見守りシャワー浴を2回おこない、
無事OKがでれば、
自分ひとりで、毎日でもシャワー浴が出来ます。

きちんとご指導通りに出来ない人は、延々と「見守り」が続くそうなのですが、
私は予定通り2回で卒業。

今は、「くさい対策」を考えなくてもよくなりました 

出来ることが毎日増えていくのは、とても嬉しいもの。

最初は部屋の中だけしか移動できなかったのに、
今では、院内どこでもひとりで歩いて行けます。

普通のことが出来る喜び。

冷たいお水のおいしさ。

家族とともにいる幸せ。

いろんなことを学んだ3週間でした。


入院してわかったこと ④  「入院生活は恥ずかしいことがいっぱい」
入院してわかったこと ⑤  「当たり前、サイコー」

入院 | 17:12:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
リハビリ、アタックNO.1 
一昨日、昨日と脱水症状で、安静にしておりました。 

手術後、着々と直っているのを実感していたので、
思わぬところで油断してしまいました・・・

今日は、だいぶ体の軸がしっかりとしてきた感じで、
明日からは、また気持ちよく動くことが出来そうです。

当初、ボブサップにガッシと両手で締め付けられているようだった腰の痛みも、
今は、患部を中心に手のひらサイズの痛みに変わってきました。
あと、切り口はやはりまだ、ジカジカとした痛みがあります。

ドクターからは、1週間経てばずいぶんと痛みが違ってくると
言われていましたが、
本当に術後1週間で、痛みは大きく減少して、
体が落ち着いてきたのには驚きました。
それにつれてリハビリのメニューがどんどん増え、
筋肉痛に・・・
ここ半年は、痛みで運動量が激オチでしたから、
筋肉が弱々(ヨワヨワ)さんに、なっているようです。

リハビリは毎日1時間なのですが、けっこうハードでございますよ。
通常、術後翌々日からするようですが、
私は土・日を挟んだので、術後3日目からスタート。

最初は車いすで連れて行って貰って、軽く立ったり、ストレッチをしたり、
マッサージが中心でしたが、
翌日には、平行棒を持って歩いたり、(まだ痛みはボブサップ級なのにですよん)
その次の日は歩行器でぐるぐる歩き、そのまた翌日は杖、
行くたびに進むリハビリに泣きそうになるワタクシでした。 
(だって、涙が出ちゃう、女の子だもん・・・ 「アタックNO.1」鮎原こずえの声で、どうぞ)

そうです。
私は、アタックNO.1や巨人の星など、
スポ根もので育った世代でございます。 
泣いてばかりはいられません。
言われたメニューはきちんと覚え、どんどんこなし、
指示された距離より1周でも多く歩いて、リハビリアタックNO.1  です。

今ではリハビリの先生に「負けず嫌いやろ」 と指摘される始末。
ふふふ、センセ、次は鉛の下駄で海岸を走りませうか?

最近は、歩行器も杖もナシで、1.5km歩けます!
(休み休みですけれど・・・)

日常生活を送るには、まだまだですが、
ワタクシ、どんどん、鍛えておりましてよっ。   


入院 | 17:33:38 | トラックバック(0) | コメント(2)
めまい
今日は2時過ぎに
天井ぐるぐるのめまいになって、
それ以降ずっと、ふらふら状態でねています。

そんな日もありますよね。

おやすみなさい。

入院 | 20:30:25 | トラックバック(0) | コメント(0)
イヤな夢 PartⅡ
本日4月16日、昼食後
ベッドでウトウトしていて、久しぶりにイヤな夢を見てしまいました。 
(おぉっ、久々のリアルタイム・レポート~)

私のお葬式が始まろうとしているのに、
私はまだ死んでいなくて、
今が、お通夜ならまだしも、
これでは出棺までに、死ぬのが間に合わないんじゃないかと
おたおたしている夢です。 

お葬式の部屋には3列目ぐらいまで人が座っていて、
案外少ないんだ・・・
と思ったり、
棺桶の中にひとまず入って
目を閉じていれば、式に間に合うように死ぬのかな?
と思ったり。
(でも目を閉じているとき、本当に死んでると思われて、出棺されたらイヤだなあ・・・とか)
なんと言っても「死ぬ」なんて、初めてのこと。
正解がよくわからないのです。 

そうこうするうちに
別部屋で死んでいく人たちのための説明会が開かれていて、
そこで話を聞くのですが、
言ってることが大きな声の割に、よくわからない・・・
理解できない・・・
隣の女の人は積極的に質問していて、すごいなあと思い、
お葬式までに死ぬの間に合いますか?
って聞くと
「私、今日中に死ぬからだいじょうぶっ」
とにっこり笑うのです。
顔を見ると目の周りはもう真っ青で、
ああ、なるほど、今日中に死ねそうだなあ、と感心したり。

気がつくと私は右肩に
ヨッコラショという形に
夫を担いでいて、
夫はグウグウねむっています。
いやあ、パパ、起きて起きて~と
起こして座らせ、
説明中に私死んじゃうかもしれないから、
かわりに、よく聞いておいてね。
とお願いしている所で、目が覚めました。

おたおたとしてはいるのですが、
悲壮感はなく、
ただただ、間に合わなかったらどうしようと困っている夢でした。

退院が迫ってきているのに、こんな夢を見るなんて・・・
夢って不思議でございますね。  

疲れちゃったので、ではもう、ひと眠り~ 




入院 | 17:30:39 | トラックバック(0) | コメント(2)
放置プレイ
看護士さんというのは、まことにお忙しい仕事ですね・・・
頭が下がります。

最初に入った病室は、ナースステーションの裏手にあったのですが、
常にナースコールが鳴り続けているのです。
こちらのナースコールは、エリーゼのために。
チャラチャラチャラチャララーン と鳴り、誰かが止めて話していると、
また別のチャラチャラチャラチャララーン ・・・
これの繰り返しが延々と続くのです。 

夜中もですよ! 夜中も!
(あ、それは、私の押したナースコールです。。。 スミマセン  )

4月4日、手術翌日のお昼過ぎ、やっと目を開いて周囲を見渡せるようになった私の元に、
看護士さんがふたりやってきて下さいました。
その少し前にドクターの指示で、背中のチューブを抜き、
点滴とカテーテルのみの、若干軽装備仕様となったワタクシの、
体を拭いて下さるのです。
丁寧に拭いていただき、ベッドを起こし、パジャマに着替え、
座った状態でコルセットを着用。
(自分では無理なので看護士さんがつけて下さいます。)
ただ、私の体はひたすら重く、しかも言うことを聞かない状態・・・
パジャマの衿ははだけ、コルセットはむぎゅむぎゅ状態に。 
ハアハア、と格闘したあげく、
ちょっとこのままで。
と言い置いてふたりとも立ち去ってしまいました。

残されたわたくしの姿は・・・・
パジャマは脱げかけ、頭はあらぬ方角を向き、
錯乱状態で座敷牢に閉じ込められた狂女のよう・・・
ベッドの背もたれはあるものの、
とても不安定で、
悲しい姿なのでした。
1分経ち、2分経ち・・・

隣の部屋では、
チャラチャラチャラチャララーン とエリーゼのためにが、
次々と鳴っては止まり、また鳴っては止まり・・・

忙しいのです!看護士さんはっ。
みんなが鳴らすんですもの「エリーゼのために」を。

ワタシハ、マチマス・・・・
錯乱状態の座敷牢のままで・・・

どのくらいたったでしょう。
お待ち遠様~
明るい声で、看護士さんは昼食を持ってきてくれました。

ありがとうございます。
この準備をして下さっていたのですね・・・ ウルウル。

放置プレイの後の昼食は、
ちょっぴり安心して美味しゅうございました。 
(手術後初のお食事でした・・・)

その後、カテーテルも外され、
夕方にはトイレのある部屋へ、ベッドごとお引っ越し!
歩行器を使って自分でトイレOK!となりました!

私は自由です~。
たいして歩けないし、部屋からは出られないけれど、
私は自由な小鳥です~   的な気分で、手術の翌日は暮れていくのでした。

それにしても、痛いっ!


入院してわかったこと ③  「ひとりでトイレに行けるようになれば、しめたもの」

未分類 | 20:22:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
アンドウさんに1万チップ!!
4月3日、とうとう手術の日です。
朝の8時50分開始なので、夫は20分前には来るよう言われ、
めっちゃ早起きしてきてくれました。

元気づけようとしてなのか妙に明るいテンションで、
MRI画像で見た私のお腹周りの脂肪のぶ厚さを
指を広げてジェスチャーで表現して、笑っています・・・
私のデブネタで明るい気持ちになるのは、夫だけ。
私はちっとも嬉しくないのですが、
そのことには、どうやら気づいていないようです。
でも一生懸命に笑わそうとしてくれて、ありがとう。
とてもいい人です。

手術後は、ベッドごとがらんがらんと部屋まで運ばれると、
夫が待っていてくれました。
「手術、予定より早く終わったよ。うまくいって、なんちゃらかちゃら・・・・・ 」
あと、なんだかたくさん話しかけてくれるのですが、頭に入ってきません。
すると今度は顔の真ん前に突然担当ドクターの顔が超UP。
「手術、予定より早く終わりましたよ。うまくいって、なんちゃらかちゃら・・・・・ 」
夫の2倍くらいの大きな声で、同じ話が・・・
はい、はい、と答えながら何も理解できないワタクシでした。

それからの24時間は、まさに生き地獄・・・  (我慢弱いので・・・ えへっ)
朦朧としていなかったら、きっと泣いていたでしょう。 

腰の手術した部分から、たまった血を出すためのチューブが出ていて、
仰向けに寝ているのがとても苦しく、
腰全体も手術の影響でとても痛い(ボブ・サップが両手で腰を押さえつけてる感じ?) のです。
かといって横を向かせてもらってもしんどい。
20分くらいしたら向きを変えたくなるのですが、自分で寝返りを打てないので
そのたびにナースコールをしなくてはならず、
やっぱり少し遠慮してしまいます。
痛いのを我慢しながら、朦朧とした頭で、時計を確認して、2時間ぐらい経ったら、お願いしていました。

実は、このチューブが抜けるまでの24時間、私のなかではぜんぶ「夜中」のイメージなんですが、
どうやら、それは私が目をつぶっていたから。
翌日のお昼前になって、それに気づき、目を開けたら、普通にお昼でした。
それぐらい、他のことが考えられない、苦しい時間だったんですね。(ささの店長、かわいそう!)

人工呼吸のホースをつけていたせいか、声もうまくでません。
しわがれた声で、目をつぶったまま、「寝返りを~」 と要求するわたくしは、
まるで、「妖怪寝返り婆あ」 
ちょっとこわいですね。 (笑)

そんななか、夜中を担当してくれた看護士のアンドウさんが、
とてもやさしく、私の唯一の心の支えでした。
看護士さんによっては、用事が済むと、ササッといつの間にか消えていて、
アレも頼みたかったなあ・・・と後で思うことが多々あったのですが、
アンドウさんは寝返りの後も、私の布団を直してくれたり、
尿バッグ(?)にきちんと落ちているかトントンたたいて確認したり、
けっこう長い間、私の周りで、こまごまと動いてくれているのです。
何をしているのかは、朦朧状態の私に鮮明にはわからないのですが、
誰かがやさしい気持ちで側にいてくれている
ということだけは伝わってくるのです。
そして必ず最後に、冷たいお水をコップにいっぱい満たしてくれて、
また何かあったら、遠慮しないで、呼んで下さいね。
といって、去って行くのです。
アンドウさんが来てくれた後は、とても落ち着いた気持ちになって、
しばらくはウトウトと眠れるのでした。

イヤイヤながら仕事をする人と、アンドウさんのような人。
同じ報酬ではおかしいですよね。
この際、全国民、バイトから総理大臣まで、
みんな給与+チップ制にしちゃったらどうでしょう。
何時間働いたら、いくら。(これは全員同一報酬!)
そして、プラス、チップ制です!!!
いい働きには、いっぱいチップ。

妄想はどこまでも広がります!

全員が、毎日人にあげられるチップを1万チップずつ持っていて、
今日はこの人に1000チップ、あの人に3000チップと、申告するんです。
ああ、でもこれは、行政ではカバーできない大がかりな報酬制ですなあ・・・
こうなったら、いっそ神さまにお出まし頂いてですね、
心の中で、ひそかにチップを申告しちゃいましょうか。

「アンドウさんに1万チップ!」

この日の私は、神さまに、そっと申告いたしました。

もし、夜勤明けの疲れたアンドウさんに、心地よい風が吹いて、
サクラの花びらが一枚ほほに舞い落ちたら、
そして、そのことをアンドウさんが、
「何かいいことありそう・・・」と感じたら、

アンドウさん、それは私の1万チップです!
どうぞ、受け取って下さい!!


甘く鼻にかかったアンドウさんの声と、やさしい笑顔・・・ (目を閉じていたのに、なぜか鮮明)

不思議なことに、あれから10日経って、
だいたいの看護士さんには2回、3回と担当して貰っているのですが、
まだ、アンドウさんには、出会えていません・・・
あの日、あの夜だけ、私を助けに来てくれた天使だったのでしょうか。

入院 | 21:27:58 | トラックバック(0) | コメント(0)
勤務医ふたりを腰にぶら下げて・・・
手術前のドクター説明は、さらに続きます。

手術はまず腰椎の骨を切って、
神経の束を、そっとどけながら
肥大化したり変形した骨を削るのだそうです。
さらに、カスカスになって使い物にならない椎間板を除去した後に、
削った骨をパッケージングして、はめ込み、
スベっちゃってる腰椎には、チタンボルトをむぎゅっと入れて止めるのだとか。

うひょひょ・・・ 
なんだか、こわい。

通常、すべり症が原因ではない脊柱管狭窄症の場合
切る範囲も小さく、手術自体も小規模となるようなのですが、
ボルトを入れるため、どうして大きく切らねばならないそうです・・・

このボルト、とても高価なもののようで、
1本が、勤務医の初任給より高いそうです。
ドクターが若い頃に、
このボルト1本よりも価値がないんやなあ
と、先輩によくからかわれたそうです。(笑)

そうか、私の腰は、勤務医2人分!
なんとゴージャス!
と、ちょっとテンションが上がるのでした~   

術後24時間は、全く動けないこと。
寝返りもひとりでは出来ないし、してはいけない。
2日目には、うまくいけばカテーテルがとれ、
歩行器でトイレぐらいは行けることなど、
いろいろと術後のお話も。
退院後は車の運転とか大丈夫ですか?
と、夫の質問。
20分くらいなら・・・
それ以上は休憩を入れて下さいね。
通院中に、もうこれをしてもいいですよ。と次々に許可を出していきますから。
と、先生。

ん・・・?

退院したら、即っ、私は大掃除をして、花の植え替えをして、
初夏の風を感じながら野山を駆けまわる予定なのですが・・・ 

どうやら、2・3ヶ月はコルセット生活。
体をねじらない、重いものを持たない、
慎重な日々を続けなければいけないらしいのです・・・

うーん、イメージと違うぞ・・・
同じ手術をした人たちが、あっちでもこっちでも
むっちゃ元気になって、ウヒョウヒョだという、あの噂は、何だったのでしょう!

そういえば、手術をした本人からは何も聞いたことがない・・・
「私の友達が・・・」
「私の父が・・・」
ウヒョウヒョ元気なお話ばかりでした。
ああ、他人のつらさは記憶に残らない・・・

入院してわかったこと ②  「全快までの道は遠い・・・」

入院 | 19:41:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
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